「投稿は頑張ってるけど、予約が増えない」
新潟県でネイルサロンを経営するFさんは、Instagramの更新を続けていたものの、“集客につながる実感”を持てずにいました。新規顧客の大半がクチコミ頼りで、地域の新規ユーザー層に届いていない感覚が強かったといいます。
この記事では、そんなFさんがSNS広告専門の代理店にMeta広告の運用を依頼したことにより、集客に繋がり売上もアップした事例を紹介します。
SNS広告特化の代理店からニーズにあった提案
FさんはInstagramの運用には力を入れていましたが、広告運用は未経験だったため、たまたまSNSで見かけた広告代理店に問い合わせをしました。今回の案件を担当した東京の広告代理店A社(社名非公開)は、Fさんに様々な提案を実施。
そして導入することになったのは、Meta広告。
- 人気デザインをまとめたカルーセル形式の投稿を広告に転用
- 「新潟市 ネイルサロン」でターゲティングし、来店圏内に絞って配信
- 広告先はLINE予約フォーム直結のLPへ
加えて、広告を見た人限定の“初回500円オフ”キャンペーンを実施しました。
得られた成果
なんと1ヶ月で新規予約が50件以上増加。月商も過去最高となる約120万円を記録しました。特に20〜30代の新規顧客が増え、「広告からLINE予約」という流れが定着しつつあります。
「広告って“自分の店を探してる人に出会える場”なんですね」
「今は“Instagramで広告を見る→そのまま予約”が自然になっています。」
今回広告運用を発注したFさんは効果を実感していました。
“フォロワー増やし”ではなく“売上につながる設計”が重要だとわかる成功事例です。
もし初めての広告運用なら、プロに相談してみてはいかがでしょうか?