「新規開拓をしたいけど、社内に営業リソースがない」
行政書士・社労士など複数の資格を持つS先生は、既存顧客からの紹介には強いものの、新たな分野への営業展開に課題を感じていました。とはいえ、人を雇うのも難しく、打ち手がない状況に。
この記事では、そんなS先生が成果報酬型の営業支援会社に営業代行を依頼したことにより、受注数が増加した事例を紹介します。
リスクの少ない“成果報酬型”の営業支援プラン
S先生が知人に紹介された会社は、埼玉県に拠点を置く営業支援会社でした。
まずはS先生の得意とする業種(建設業)向けの営業先リストを作成。
そのうえで、見込み顧客に対して、
- 「許可申請まわりで困っていることはありませんか?」
- 「最新の法改正に合わせて、書類の文言変更のサポートを強化しています」
といったトークをベースにアプローチ。
営業代行は1件成約ごとに報酬が発生する成果報酬制のため、リスクを抑えつつ効率的に進行できました。
得られた成果
実施から3ヶ月で、建設業関連の新規案件を10件受注。自社対応だけでは難しかった領域で安定的な受注経路を確保できました。
「士業って“待ち”の営業になりがち。でも、きちんと動けば可能性が広がると実感しました!」
士業・コンサル系の事業者にも応用できる、ローリスクで始める営業支援の事例です。
士業の方で新規開拓に課題を感じている方は多いと思います。営業支援会社に相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?