「営業代行にお願いしてるのに、アポが全然取れない…」
そう頭を抱えていたのは、BtoB向け研修サービスを展開する企業の代表Kさん。業務委託でアウトバウンド営業を任せていたものの、1ヶ月に2〜3件しかアポが取れず、「このままでいいのか?」という不安があったそうです。
この記事では、そんなKさんが別の営業支援会社に状態改善の相談を依頼したことにより、アポ獲得数が急増した事例を紹介します。
“営業トークの設計”から提案する営業支援
相談を受けた営業支援会社では、Kさんのサービス理解を深めたうえで、ヒアリング重視型のトークスクリプトを新たに作成。
具体的には、
- 「何にお困りですか?」からではなく「●●でお困りの企業様が増えてまして…」と共感から入る
- 話す時間よりも“相手に話させる時間”を重視
- クロージングは無理に日程を押さえず、「必要なら相談に乗れますよ」という自然な設計
という流れを構築しました。
得られた成果
結果、アポ獲得件数は月3件 → 月9件へと3倍に増加。営業支援チームとのやり取りもスムーズになり、質の高い見込み顧客と出会えるようになりました。
「営業支援=“話す技術”のプロなんですね」
「トークの見直しだけで、こんなに変わるとは思っていませんでした。」
Kさんは喜びの声を上げていました。対応した営業支援会社の提案により、ツールや件数だけでなく、“中身の質”を上げた好事例です。
営業に関して課題を感じている事業者の方は、営業支援会社に相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?